ポケモン映画のジラーチを見た（フライゴンかっこいい）
今晩は
今日の話題はこれです
アマゾンプライムで無料で見ることができます。
僕が幼稚園児くらいのときの映画ですね。
とにかくこの映画のフライゴンがかっこいいんです。
この当時はまさかフライゴンが雑魚だとは思ってなかった。
この映画の感想をば
・序盤
マグマ団の施設内部がかなり広いのが大人になってからだと気になりなしたね。
子供向け作品だと珍しくない部屋の大きさですが、大人になってから見るとやけに大きいと感じます。
さて、印象的なのはポケモンパークの描写。
キルリアが可愛いですね。
今作の悪役のバトラーが所持するポケモンのうちの一体です。
キルリアの出番はこことアブソルを催眠術で眠らせるところまでです。
RSのポケモンのデザインはいいですね。
ボーマンダはダイパ時代強そう初手竜舞や
バトラーの中の人は山寺さん。大人になるとそういう楽しみ方もする。
バトラーとダイアンはダイパのゲームに登場するのは有名すぎる話。
あとマサトくんがジラーチの声を受信します。
彼は映画になるとすぐに受信しますね。
いくら受信したからといって舞台に乱入してはいけない。
・中盤
七日というギミックをハルカのペンダントで表現するのはいいですね。
普通の映像作品だとテロップで済ますところです。
サトシ一行とダイアンはジラーチの故郷に里帰り。
・終盤
フライゴンがイケメンすぎる
当時の子供たちは私も含めて終始活躍するフライゴンに惚れているでしょう。
20代前半のライトファンに好きなポケモンきいたら結構フライゴンって返ってくるイメージ。
やはり完成されてデザインと映画での活躍があるのでしょう。
最初で最後の晴れ舞台です。
彼にはゲームの方でも脚光を浴びせてほしい。。。
サトシたちに手を貸して、バトラーに囚われたジラーチを救出するフライゴン。
時間稼ぎをするサトシとフライゴンがかっこいい。
即座に判断するのも場慣れしてていいですね。
で、グラードン。
この映画のグラードンは本物じゃないんですよね。
映画のパッケージにいるのは本物っぽいんですが。
この映画のグラードン、完全にシシガミ様状態です。
再度主人公たちの元へ駆けつけるフライゴン。もう主人公ですね。
そこから何やかんやあってグラードン吹き飛ばして、ジラーチとお別れしてエンドです。
最後の別れが、当時子供ながら感動しましたね。
今回はフライゴンの勇姿を見るために視聴したので、そちらの印象が強い。
総評
完成度が非常に高い作品かなとは思います。個人的にはポケモンの中でかなり好きな映画。
やはりRS時代の作品は無印レベルに面白いと思う。
後フライゴン。この映画でのかっこよさは半端じゃなくて、この映画の影響で好きなポケモンの一体になっています。
ゲームのポケモンで相棒にしたいなと思い、育てて見たところ（あれ？よわー。。）となったのは懐かしい思い出。
その後彼は大量発生してプクリン一体に追い返されたりします。ぴえん
ポケモン公式は彼に恨みでもあるのか。メガ進化もくれなかったし。
いつかフライゴンも強くしてほしいですね。
ダイパリメイクでさらにガブがテコ入れされそう
ではこの辺で。フライゴンって今の環境でも弱いのかな。。。
