楽天ポイントと図書カード、商品券は絶対貯めるな:貯めている人は必見です
今晩は
最近少しずつ部屋の掃除をしています。
私はものすごく片付けが苦手でいらないものまで溜め込んでしまいます。
で、掃除してたら図書カード(1000円)がぽろっと出てきました。
折角持っていても使わないと損ですよね。
今回は楽天ポイントや図書カードなんかはすぐに使ってしまおうという話をしたいと思います
ポイントや図書カードの価値
みなさんもポイントを貯めたことがあるかと思います。
楽天カードで貯まる楽天ポイント、コンビニなんかではローソンのポンタなどがありますね
他にもTSUTAYAカードでポイントが貰えたりします。
お祝いや景品などで図書カードや商品券をもらうこともあります。
で、ここから大事なんですがポイントって現金に比べると価値が低いんです。
図書カードとかも現金より価値はないですね。
どうして価値が低いかは次の理由があります。
価値が低い理由その1:使い道が少ない
ポイントは現金より使い道が少ないです
例えば楽天ポイントなんかは楽天が関わるサービスや楽天ペイが使えるものでないと使えません
一方現金だと基本何にでも使えます
だから例え同じ1000円と1000円分の楽天ポイントでも使い道の差で現金に軍配があがります。
これは図書カードでもそうですね!
本を買うのにしか使えないため、相対的に現金の方が価値があります。
優先的に使っていきましょう♪
価値が低い理由その2:期限がある
楽天ポイントでは期間限定ポイントなんかがあって使わないと失効してしまいます。
クレジットカードのポイントには期限があるものが多いですね。
三井住友カードを使っていたこともあるんですが、気づいた時にはたくさんポイントを失ってしまいました。。。
ポイントをもらうときは消化方法も考えた方がいいですね!
価値が低い理由その3:忘れてそのままにしてしまう
今回、掃除をして未使用の図書カードをたまたま発見しました。
こういうカード類は使わずそのまま眠ってしまうことが多いんですよね
企業がポイントを配るのも、受け取った消費者がポイントのことを忘れてしまうからなんです。
だから商品を割引にするよりもポイント還元にしたほうが企業側にはずっと得なんですよね。
折角ポイントを受け取っても忘れてしまっては勿体無いです
ポイントをためないコツ
では今度はポイントをためないコツを見ていきましょう。
まず1つは「使うビジョンを考えておく」です
例えば私は楽天カードを使っていますが、もらったポイントは楽天ペイでコンビニの買い物に使うと決めています
仕事の日はコンビニでお昼を買うので、そこで消化してしまいます。
普段の生活で自然と消化できるようにしておけば、無理な買い物でポイントを使うことがなくすみます。
必要のない買い物で現金まで出してしまうのは本末転倒です
図書カードや商品券も貰ったらすぐに何を買うか決めてしまいましょう
2つ目は「すぐに使えないポイントは最初からもらわない」です
クレジットカードのポイントで100ポイントごとに換金できるものがありますが、1ポイントですぐ換金できるものに変えましょう
わざわざためないと換金できないポイントのことを考えると、どうしても必要以上にためたくなってしまいます。
すぐ換金できないポイントは最初からないものと考えて、すぐ換金できるポイントをくれるサービスを使うのがいいです。
その店でしか使えないポイントカードなんかがいっぱいあるときは、中にあるポイントを使い切って処分するのもいいかもしれないです♪
まとめ
ポイントや図書カードなどは現金より価値が低いのですぐに使ってしまいましょう
また、すぐに使えないポイントよりも使いやすいポイントのサービスを中心にもらえるよう心がけましょう
ちなみにポイントがもらえるおすすめのクレジットカードは楽天ですね。
ポイントの消化がしやすいです。
正直、買い物に楽天カードさえ使えば使い道の少ないポイントをちまちまためたりしなくていいかな。
ポイントでも、図書カードでも、普段の買い物でも、それそのものが持つ価値で判断できるようになりたいですね♪